頭皮のかさぶたの原因は?アタマジラミや脂漏性皮膚炎の対処方法まとめ

投稿日:2017年1月15日 更新日:

 

あなたのフケはもしかしたらアタマジラミかもしれません・・・。

 

フケに似てるからつい間違ってしまいそうになるのがアタマジラミです。中々フケが治らないあなた、もしかしたらアタマジラミが寄生しているのかもしれません!

 

アタマジラミってなに?

 

シラミの中でも人に寄生するヒトジラミにはアタマジラミ・ケジラミ・コロモジラミの3種類が存在します。

そのうち頭皮に住み着いてしまうのがアタマジラミということになります。ちなみにヒトジラミは名前の通り人にしか住み着かない厄介な寄生虫・・・その繁殖力の高さからしぶとく人にだけ寄生して生き残ってきたすごいやつなのです(^_^;)

感染経路は主にプールや銭湯などの公共施設、バスタオルなど人と人が触れてしまう可能性があるモノからです。

 

アタマジラミは発生すると、宿主の頭髪にしがみついて一生を過ごします。卵(約0.5mm)が毛根のあたりに産み付けられ、一週間ほどで幼虫(約1mm)として孵化します。そして脱皮しながら成長していき2週間後には立派な成虫(約2-3mm)になります。その後1ヶ月ほどで天寿を全うしますが、成虫になったアタマジラミは交尾するようになり、寿命までの1ヶ月の間に約100個の卵を産卵します。

 

 

アタマジラミとフケが間違われる理由

 

アタマジラミがフケと間違われる理由は大きく2つあります。

 

1.アタマジラミの卵の殻は孵化後も頭皮に残っているため、フケのように見える。

2.とてつもないかゆみが発生する。

 

実際はアタマジラミの場合、産み付けられた卵の殻は毛根のあたりに強力な粘着物質でくっつけるように産み落とされています。フケは頭皮や髪の毛に乗っかってるだけなので手で払えばパラパラと落ちてきますが、アタマジラミだった場合はその程度じゃ落とすことは出来ません!

 

また、フケが出ている時は頭皮環境が悪化している状態なのでかゆみが発生することもありますが、アタマジラミの場合、彼らは栄養を頭皮から吸血することで得ています。吸血する際に”蚊”と同様に特殊な唾液が分泌され、それがアレルギー反応を引き起こします。そのため凄まじい頭皮のかゆみに襲われて掻きむしって血が出たり別の感染型皮膚症を併発する人もいるほどです!

 

この2つの理由のため、アタマジラミとフケの違いを知らなければずっとフケだと勘違いしてアタマジラミの治療が大幅に遅れるということもあります。それではどのようにしてこの2つを見分けることが出来るでしょうか?

 

アタマジラミなのかフケなのか、簡単な見分け方とは?

 

目の細いクシで耳の裏など、アタマジラミが好んで生息するところをとかしてみましょう!(※本当は駆除用に使うクシがいいです)アタマジラミは目視で確認できるくらい大きめのサイズ感なので一目でアタマジラミなのかフケなのかがわかると思いますよ(^^)

 

アタマジラミに感染するのは9割が子供です。年間でも約5000〜6000人ほどなので、大人であるあなたが感染している可能性は限りなく低いですが、小さなお子さんがいる場合は家族間で感染している可能性もあります。あまりにも頭が痒かったりフケみたいな白いものがパラパラと増え始めたら、一度落ちてきた白い物体をよく観察してみましょう。

 

アタマジラミの完全な駆除方法

 

アタマジラミに感染したらすぐに完全駆除は難しいでしょう。なぜなら成虫は次々と卵を産み付けているので、いま生きているアタマジラミを駆除しても数日後には卵から新しい幼虫が生まれてくるからです。

 

シラミの駆除用に作られた特殊なシャンプークシを使って約1週間から10日程度は駆除作業を続けましょう。そうすることで孵化した幼虫も成虫になる前に駆除することが可能です。とにかく一匹でも残してしまえば劇的に増えてしまうのがアタマジラミです。徹底的に駆除しましょう!

 

駆除後は専用のクシを使って、毛根付近に残った卵の殻もしっかり取っ払って下さい!これで見た目もフケが発生しているようには見えませんので一安心です。あとは髪の毛が触れるタオルや寝具類からもアタマジラミを完全に駆除すれば完了です。熱に弱いので熱めのお湯(55℃以上)に10分以上浸けておくなどして死滅させましょう。

 

頭皮のかさぶたはシラミじゃなくて脂漏性皮膚炎の可能性が高い!

 

前述の通り、9割は子供に現れる症状なので、頭皮にかさぶたが出来ている人でアタマジラミの被害に遭ってるヒトはほとんどいないでしょう。むしろ疑うべきは『脂漏性皮膚炎』のほうです!

 

脂漏性皮膚炎は皮膚が乾燥してカサカサし、頭皮が異常に皮脂を分泌することでマラセチア菌(フケ原因菌)を増殖させ発症します。そうすると皮脂を餌にした雑菌の働きが活発になり頭皮に炎症を起こすことで、かさぶたが出来たり、フケの発生、嫌な臭いの原因となります。

 

このかさぶたは引っ掻いたりすることで傷となり、新たな感染症の危険性やいつまでもかさぶたと傷口の症状を繰り返すことになり頭皮環境が悪化するもう一つの原因となるので絶対に触らないようにしましょう。かさぶたは自然と無くなるのを待つのが正解です。

 

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